304馬力と191馬力の車両2台アップいたしました。
ボルボ XC70 T6 AWD 2011年モデル
メルセデスベンツ C230コンプレッサーワゴン アバンギャルド 2005年モデル
3000ccターボと1800cc+コンプレッサー
面白い2台だと思います。
在庫車両に写真アップ致しました。
ボルボ XC70 T6 AWD 2011年モデル
メルセデスベンツ C230コンプレッサーワゴン アバンギャルド 2005年モデル
3000ccターボと1800cc+コンプレッサー
面白い2台だと思います。
在庫車両に写真アップ致しました。
お客様から 電話です。「ラジエターのホースが抜けている」。
285ではラジエターのネック折れは まだ未経験でしたので とりあえずレッカーしました。
左が折れた ホースの差込口です。右が新品です。
社外のラジエターで交換作業です。ターボ車なのでインタークーラーと同時に脱着します。
装着後 電動ファンなどを復元していきます。
エキスパンションタンクも ヤバイ状態だったので交換しました。
ドアが開けられないので御入庫です。
最近ドアロックのリンケージのプラスチック部分が劣化で破損する事が増えてます。
ドアを分解して ドアロックAssyを外します。
右のドアロックのリンケージが外れてしまってます。
この穴にリンケージを固定するプラスチックのパーツが 付いています。
これが 正常な状態です。
この部品だけ出れば良いのですが 供給はドアロックAssyです。
今回は中古を組み付けて完了です。
V70の水温センサーとサーモスタットの交換です。水温センサーは水漏れ、サーモは開きっぱなしです。
水温センサーの配線の付根から漏れていました。LLCが緑に乾いて付着しています。
左が新品です。冷却水やオイル類のセンサーは 今回のような漏れ方をする事があります。
破損したサーモスタットです。夏場は気付かない事が多いです。寒くなりヒーターが効かなかったり水温計が上がりづらい、走ると下がってしまう、等が症状です。
組み付け後、漏れたLLCを お湯で洗浄します。そのままですと、緑の跡が残ったままになってしまいます。
「また漏れてます」って事にならないように、良く洗浄して完了です。
ボンネットを開けると オイルの焼けた臭いがします。
ヘッドカバーから漏れたオイルがエキマニに たれています。火災事故にもなる可能性があるので
至急、修理します。
希少なV8エンジンです。 カバーパッキンを交換するにはインマニを外す必要があります。
しかし、でかいエンジンだ。。。
ヘッドカバーが外せる状態になりました。作業は片バンクずつやります。
まずは 簡単に手前から。古いパッキンは カチカチでプラスチックみたいです。
奥側は フューエルラインがあったり せまかったりで、難儀です。
交換後、復元します。インマニは2段に分割され、間にはインジェクターパイプや配線があるので
慎重に作業します。
最後に エンジンルームをスチーム洗浄して完了です。
V70(875)は ダッシュボードが「バキバキ」とか「ミシミシ」とか、走行中に外れてしまいそうな音がするようになる事が多々あります。
今回 これから納める中古車ですが、登録に陸運局に行く道中 バキバキ音が酷く 「修理しないとダメだな」となりました。
とりあえず、ダッシュボードを外します。
よく、見る風景です。今回はエバポレーターの交換とかでは無いので これ以上は分解しません。
ダッシュボードを固定するネジの相手側が こっぱみじん になってます。
そのカケラと 脱落したネジの相手側です。
このように エポキシでガッチリ固めます。念のため24時間 放置して固めます。
この後、再現して試運転します。バキバキ音は消えました。後日 無事に納車です。
2013yのV40はデイライトが付いてません。メッキのカバーになっています。これをデイライトに交換します。
まずは、バンパーを外します。こうしないとメッキのカバーが外せません。
裏側からカバーを外し 純正のLEDデイライトを取り付けます。
すき間が開かないようにバンパーとエアガイドを うまく固定しながら装着します。
点灯させるために エアストさんのコーディングレスKITを使用しました。2013yモデルは配線が
きてないので、コーディングレスKITは必ず必要です。
平素は皆様に格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、誠に勝手ながら、弊社の年末年始の休業日を
平成27年12月29日~平成28年1月5日までとさせていただきます。
ご迷惑をおかけ致しますが、何卒ご了承頂きたく御願い申し上げます。
尚、1月6日より通常営業いたします。
ブレーキオイルが減ると言う事で御入庫です。
ABSモジュールから漏れており 交換が必要です。
ブレーキオイルでABSユニットがオイルまみれです。恐らく中まで浸透してます。
こうなってしまうとコントロールユニットは再利用できません。リペア済みの中古と交換です。
このモジュールから漏れてます。こちらも今回は中古で交換します。
ブレーキオイルは 水分を吸いやすいのと引火しやすい性質があります。コントロールユニット
を再利用した場合、浸透したオイルに引火する可能性もあります。又、将来的に湿気を吸収して
内部が錆る事もあると思います。
組込み後、ブレーキラインのエア抜きをします。ブレーキオイルは水で落とす事ができますので
作業後は良く水を流して洗浄します。
シフトレバーの根元に 穴が開いたとの事で御入庫です。
シフトブラインドが割れてしまっています。
まずは、センターコンソールを外します。オーディオパネルなどを分解する必要があります。
シフトレバーを外して 基盤を外すと やっと出てきます。
こんな状態です。
復元後、テスターでシフトの状態と 作業による故障コードのリセットをして完了です。